使用ツール:illustrator
担当:ロゴ作成
制作時期:2026/6月
制作期間:20日間
- ターゲット
-
飲食店及び個人消費者向け(全属性)
- 事業内容・コンセプト(想いやこだわり)
-
事業内容:お米の価格が上限する中、安定的な価格で継続的にお米を提供することで
お米を取り扱う企業様のコスト管理に関するリスク・不安を取り除く(ヘッジする)
~金融用語として為替ヘッジという仕組みがございます。私がもともと金融機関に長年勤務していたことから
為替ヘッジのような仕組みでお米の価格を安定した価格で提供したいという想いがはいっています。
※為替ヘッジとは、円高・円安などの為替変動による円ベースでの損益を回避する方法です。ヘッジ(hedge)は直訳すると「避ける」ですが、リスクを回避・軽減するという意味で使われます。
- デザインの希望
-
- 和(当初は浮世絵風にしようかと考えていました)×金融×米
- イメージカラーは特になし
- サービス名称として。サービスの一部としてインスタ等で宣伝に利用
- HPへは記載予定(今はHP自体ありません)・名刺にちょろっといれるかもという用途
- AIでイメージを伝えて生成した画像があるのでそのイメージの案も見てみたい
AIに要望したイメージ
全体的に和のイメージ。浮世絵(葛飾北斎の富岳三十六景)の波のイメージを下に入れ込む。
価格の波をこえていく、乗りこなすイメージ。
波をイメージして稲穂をお米がサーフボードにのって乗りこなすイメージ。サーフボードにのるのはお米。
ご提案デザイン A

クライアント様がAIで制作されたイメージをロゴ化しました。
ご提案デザイン B

価格が乱高下するお米の市場を「浮世絵風の荒波」に見立て、それを「サーフボード」で見事に乗りこなす姿を、「米」の漢字と掛け合わせて表現しました。金融機関出身の創業者ならではの「リスクを回避・軽減する(ヘッジする)」という仕組みを、サーフィンに喩えています。
ご提案デザイン C

「米」の漢字をベースに、上部には「2粒のお米」を、下部には価格変動の波を表す青と赤の波紋を配置。
青は下落、赤は上昇という金融の価格変動リスクを象徴し、それらが中央で交わり、一つの「米」の字として綺麗に調和(ヘッジ)している姿を表現しています。
ご提案デザイン D

「一粒のお米」の中に、日本の伝統文様であり、絶え間なく続く波を表す「青海波」を描き、市場の価格変動という荒波をサービスを象徴する「サーフボード」で安定して乗りこなし、最終的にお客様へ「確かな一粒(お米)」を届けるというヘッジの仕組みを表現しています。
提案デザインをご確認後のご要望
- 提案デザインDの色違いを見てみたい
- 提案デザインDに市場の価格変動という意味合いを込めたい
デザインDの青海波に、市場の価格変動をイメージさせる赤、青、金をあしらうことで市場の価格変動という意味合いを
込めました
また、全体のベースカラーを金融の「信頼・誠実」を表す濃紺から、お米を炊く際の炭の色を使用することで和のイメージを表現しました
ロゴマーク


制作時にこだわったPOINT
クライアント様がAIで生成されたイメージを起点に、その頭の中にあるビジョンを具現化するだけでなく、さらに可能性を広げるための3案を追加でご提案させていただきました。
効率的に形を作れるAIの利点を活かしつつも、AIには真似できない「人間のデザイナーだからこそ気づける視点」を盛り込むことに注力しています。
単なる作業者としてではなく、クライアント様の内に秘めた熱い想いやブランドの背景を対話から汲み取り、一緒に唯一無二のロゴへと作り上げていく「伴走型のスタンス」を何よりも大切に制作いたしました。

